本日は現在開催中の常設テーマ「白樺派と我孫子」についてご紹介いたします。
白樺文学館では、昨年度より常設展のコンセプトを一新し、常設テーマとして「白樺派」の作品を中心に展示する「白樺派と我孫子」、「民藝運動」の作品を中心に展示する「民藝運動と我孫子」の2つの展示テーマを設定し展示を行っております。
現在開催中の27年度常設テーマ「白樺派と我孫子」では、白樺派関係の新収蔵資料を多く展示しております。
『有島武郎全集』未収録書簡、額皿「直哉」、武者小路房子の書をはじめ、初公開となる資料が数多く展示しております。
おなじみのバーナード・リーチの作品や、ロダンの「鼻のつぶれた男」、そして佐藤朝山作「原田恭平像」も引き続き展示しております。
会期:5月27日(水)~10月25日(日)
※一部展示替えあり。また文学館だよりでお知らせします。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
(T.I)
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